ららぽーとオープン以降、初めて万博記念公園へ足を運びました。
何が驚いたって……人が多くてびっくりした。
あんなにごった返すモノレールに乗ったのは、ほんと数えるほどしかない^^;
これから覚悟しておこう。。。
万博記念公園駅でお友だちと合流して、まずは腹ごしらえから(笑)
ラスカルとパンを食べていざ撮影!
カメラ・レンズを交換してみた
今回は、お友だちとカメラ&レンズの交換も目的でしたので、カメラ・レンズごとに写真をまとめてみたいと思います。
そういえば、35mm単焦点をお借りしてみるの忘れてました! おおぅ……
5D & EF70-300mm F4.5-5.6DO IS USM
まずは、運動会の定番セットから。
お花の写真にはあまり使用しないレンズですが、意外と楽しめました^^
ちょっと枚数が多くなりましたが、RAW現像の参考にもなるかな、と。
このレンズは、やや甘い(ソフトな)感じになることが多いような気がするのですが、ときどき、あれ!? と思うくらいすっきりとした写りになります。
使いこなせてないんだなー。
RAW現像の際に調整することで、好みのテイストに仕上げることができます。
ピントが甘いのは、腕が悪いからです。レンズのせいではありません。
エアリーからコッテリ系までいろいろ試してみました。
いちおう、エアリーに仕上げたいものは明るめに、コッテリさせたいものは暗めに撮影しています。
7D & EF70-300mm F4.5-5.6DO IS USM
お次は、お友だちの 7D と交換。
重さはそれほど変わらないはずですが、ホールドしやすいように感じました。すこーしだけ小さいのかな?
カメラの設定は変更せず、レンズのみを手持ちのものに変えて使わせていただきました。
で、やっぱり望遠には APS-C が心強い!
300mm×1.6=480mm ですからね!
それはもう、太陽の塔だってこうなりますよ。
カメラ本体の写りとか画質とか、いろいろ言われますが、結局それほど大きな差は出ません。
というか、私には違いがわかりませんでした。
レンズの個性を見極めることが大事かもなーと思いました。
(※暗所に強い高感度とか、シャッタースピードが高速だとか、カメラごとに特徴があります。必要な機能を満たしているなら、カメラ自体にこだわることはないと思っています。)
ちなみに、私が 5D を選んだ理由は、高感度です。
森の中とか木陰、夕暮れに手持ちで撮影できる可能性を少しでも稼ぎたかったというのが、唯一の理由でした。
7D は高速連写が特徴(だったような…記憶違いならすみません^^;)なので、子どもとか運動会とかスポーツ、鳥などにも威力を発揮しそうですね。
今回のコスモス撮影のように、晴天で申し分なく明るく、被写体が動き回らないお花撮りでは、どちらのカメラも大差はないように思います。
プロの目から見ると違うのかなー。
5D & Zeiss Makro Planar T* 2/100
次は、わたしのお気に入りセット。
意外と枚数が少なかった(´・ω・`)
最後に、新しいライバル(?)と向き合う太陽の塔さん。
カメラ・レンズに関係ない所感として……
晴天の花撮りはとても気持ちいい気分になりますが、最近の個人的な絵づくりとしては苦手方面だと気づきました(笑)
インスタにもコスモスがいっぱい
Instagram にもコスモスの写真がたくさんアップされていて面白いです。
なかでも、同じ万博記念公園で撮影されたコスモス写真は、いろいろな視点や撮り方があって、人ぞれぞれだなーと感じます。
ただ、こういう季節の花は「どれも同じ」になってしまいがち。
自分らしい視点と撮影技術を身に着けたいと思う今日このごろ。。。
余談:カメラ女子は狙われやすい!?
半分冗談の超余談ですが、こうして撮影していると同じく撮影に来ているオジサンカメラマンに声をかけられることがよくあります。
カメラ女子が増えて、オジサンカメラマンも若い女の子とおしゃべりするチャンスに張り切っているのかな?
お高いカメラと巨砲レンズを携えて近寄ってきたら要注意!(笑)
カメラ話に盛り上がることもありますが、後々辟易することも少なくないので、撮影スポットやSNSでの友だちづくりは気を引き締めて。
また、オジサマにはぜひ、紳士的な広い心で女子たちのカメラライフを見守っていただきたいと思いますm(_”_)m
もちろん、すべてのカメラマンが変な人だとは言いません。
ほとんどの方がいい人なのだと思います。
でも、オジサンがカメラ青年に声をかけているシーンはあまりお見かけしません^^;
(男性カメラマンをdisってるんじゃありません。念のため)
かくいうわたくしは、すでに「女子」の枠から抜け出た「カメラBBA」なので、オジサンたちの眼中には入らないようです。
……過去にはね、ときどき面倒くさい経験もしました。はるか遠い過去には……。
老婆心からくるおせっかいとして、カメラ女子の皆さまには心の片隅に留めていただければと思います。
(ってピチピチのカメラ女子はこんなブログ見に来ないよな)
ほいでは、また。
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